2009年9月16日
キャラ弁とは
アニメや漫画のキャラクターや芸能人の顔などを模した弁当である。
タコさんウインナーに代表されるように、特に子供向け弁当にキャラクター的なものを付加することは、数十年前から行われてきている。しかしながら、このころのタコさんウインナーには目鼻が付いているものはほとんど無く、キャラクターとしての認識は弱い。
顔を盛り込んだ弁当が確認できるものとしては、料理研究家のフルタニマサエが1997年5月に出版した「こどものかわいいおべんとう」がもっとも古いが、アニメや有名人の顔というわけではなく、現代的な意味でのキャラ弁とは言いがたい。
現代的な意味でキャラ弁が確認できるものとしては、アメリカ在住のブレネクユキコが2000年3月に出版した「キャラクターいっぱいのおべんとう」が最も古い。アンパンマンやウルトラマンなどの顔を模し、現在のキャラ弁の元祖といえるものである。その後、ブレネクは精力的にキャラ弁関係の出版を重ね、キャラ弁関係の著書だけで、12冊(2009年5月現在)を数える。
キャラ弁で無視できないのが、インターネットを通じて作品を発表する主婦達の存在である。
2003年7月に千葉県在住の主婦、ハンドルネームちびぶーこと宮澤真理が、お絵かきお弁当を発表するサイト「e-お弁当作っちゃいました!」を開設し、自らの作品を発表する傍ら、投稿コーナーを設けたことから、多くの主婦がキャラ弁作品を発表することとなる。
キャラ弁ブームを受けて、ブログで作品の発表を行ってきた主婦のキャラ弁本出版が相次ぐようになる。その嚆矢は、2005年10月に発行されたハンドルネームまいの「キャラ弁ごっこ」と宮澤真理の「おいしいお絵かきお弁当」である。2006年2月には、霞んの「愛のギャク弁」、2006年6月には兵庫県在住の主婦ハンドルネームRicocoの「お弁当アートの作り方」と、矢継ぎ早に出版されている。
主婦が作るキャラ弁は、子供のための弁当であるから、子供が成長し、弁当が不要になると制作機会が大きく減る。2005年のブーム発生当時から継続して、作品を発表し続けているのは、宮澤真理、霞んなど、きわめて限られる。しかしながら、新たに弁当を必要するようになる子供たちも常に存在し、キャラ弁を作る主婦は毎年新たに登場する。そうした主婦が著者となったキャラ弁本の発売は現在でも多数にのぼり、マスコミへの露出も継続しているなど、ブームは沈静化の兆しを見せていない。
2009年には、不況のあおりをうけ節約のために弁当を自ら作る男性が注目されるようなった。そうした中から、妻に代わってキャラ弁を作る男性も現れている。兵庫県在住のハンドルネームモアイは、テレビ出演を重ねるなど、注目を集めている。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
このまえ初心者用トトロを作ったら、雪だるまみたいになりました。難しいですね。
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